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金正恩元帥は試験の結果に大きな満足の意を表し、朝鮮労働党の革命的並進路線を心から受け止めたわれわれの頼もしい国防科学者、技術者、軍需部門の労働者が第7回党大会が開かれる今年、ロケット工業と核技術分野において大きな進展を遂げていることについて高く評価した。

また、軍事大国と自称する数カ国だけが保有している大気圏再進入技術を自力自強の力で堂々と確保することによって、弾道ロケットの技術において大きな進展が遂げられ、国防力と軍需工業の自立性を強化し、白頭山革命強兵の不敗の軍事力を非常に高められるようになったと述べた。

科学・技術的に論駁(ばく)する余地がないわれわれの打撃手段の先端水準の高さはすなわち、わが国力の高さであり、わが祖国の尊厳の高さであるとし、軍需工業部門では国防科学技術を飛躍的に発展させ、国防工業の主体化、現代化、科学化の水準をさらに高めて党中央の軍事戦略・戦術思想を実現することのできる朝鮮式の多様な軍事的打撃手段とチュチェ弾を最上の水準でより多く開発、生産しなければならないと強調した。