北朝鮮ではインターネットユーザーが一人もいないという衝撃の事実が発表された。

ユネスコと国際電気通信連合が発表した報告書「2015年ブロードバンドの現状」で明らかになった。

報告書の「2014年の開発途上国におけるインターネット使用者率」という統計によると、北朝鮮は144カ国中、唯一の0%を記録。インターネットが使われていないただ一つの国家になる。しかし、これはあくまでも統計上の数字だ。

金正恩第1書記をはじめとする最高指導者層や国家機関、さらに諜報機関などが、インターネットにアクセスしていることは間違いない。また、労働新聞や朝鮮中央通信などの国営メディアのサイトは、随時、更新されている。その他、平壌駐在の各国外交官などを含めると「使用率0%」という数字は現実的ではない。