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ただし、一般住民のインターネットへのアクセスという点では、中国の携帯電話を持っている密輸業者などを除けば、ほぼ完全に遮断されている。

他国の状況を見ると、インターネットやメディア統制の厳しいアフリカのエリトリアは1%。数年前まで、アクセスが規制されていたミャンマーは2.1%で137位だった。1位はカタールの91.5%、韓国は84.3%で4位を記録した。

一方、「ブロードバンドに接続可能な携帯電話の普及率」、つまり3G携帯電話の普及率では、100人中11.2人で、189カ国中132位を記録した。可能性は低いが、もしインターネットへのアクセスが解禁されれば、北朝鮮には200万人以上のユーザーが記録されることになる。

ちなみに1位はマカオの322.2人で、1人が携帯電話を3.2台持っている計算となる。また、日本は121.4人で6位、韓国は108.6人で13位を記録した。

平壌在住の外国人は、コリョリンクの外国人用ネットワークを使ってインターネットへの接続が可能だ。しかし、外国人観光客はホテルのパソコンでも、自分の携帯電話でもインターネットに接続することができない。最近、訪朝したインドネシア人の夫婦は、ネットが使えないもどかしさを次のように語った。