山に緑が戻るほど人々が飢える北朝鮮の植林事業
中国から国境の川越しに北朝鮮を望むと、頂上付近まで畑になっている山が目に入ってくる。「棚田」などと文化的な呼び方で風景を楽しむようなものではなく、文字通り、人々の生死がかかった畑だ。
金日成主席は1974年、農業生産増大の ...
凍った土を掘って木を植える北朝鮮の植林事業
金正恩総書記が2012年から進めている全国山林化計画。1990年代後半の「苦難の行軍」のころに深刻化した山林の荒廃を食い止め、山の保水力を取り戻し、災害の多発を防ぐというものだ。
毎年3月2日の植樹節の前後には、全国で植樹 ...
植林事業の苗木横流しをかばう北朝鮮の地方政府
北朝鮮では毎年春と秋に植林事業が大々的に行われ、それに合わせて苗木が生産・供給されている。たとえば今年、国営の朝鮮中央通信は次のように報じた。
数千万株の苗木を栽培 咸鏡北道で
【平壌9月15日発朝鮮中央通信】 ...
北朝鮮の緑地再生、木を植えても管理が行き届かず
北朝鮮では3月2日が「植樹節」に定められているが、国営メディアは2月末から植樹キャンペーンについて報道し、今に至るまで続いている。一方で、植えた木の保護活動も行っていると報じている。
国営の朝鮮中央通信は3月26日、「黄海 ...
「山火事防止」が利権に化ける北朝鮮の森林保護策
北朝鮮で「人に知られず実は金持ち」と呼ばれる職業がある。山林保護員だ。文字通り、山林を保護する役割を担っており、一見して利権とは何の関係もないように見える。しかし、ありとあらゆる権限がカネを生み出す源泉となる北朝鮮ならではの現象が、山 ...
少しずつ効果が現れ始めた北朝鮮の植林事業
北朝鮮で、毎年3月2日は「植樹節」だ。1946年のこの日に、金日成主席が、金正淑(キム・ジョンスク)夫人とまだ幼子だった金正日総書記を連れて平壌の牡丹峰(モランボン)に登り、「山と野に木を植えることについて」という指示を出したことに由 ...
「将軍様の木をみすぼらしく放置した」と平壌から庭師大量追放
北朝鮮の首都・平壌の東郊外にある大城山(テソンサン)。麓には金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿があり、山腹には国立墓地に当たる大城山革命烈士陵が位置する、平壌でも最も神聖とされるエリアだ。
人々を餓死から救った「山奥の畑」からも税金を取り立てる北朝鮮
1990年代後半、北朝鮮を襲った大飢饉「苦難の行軍」では数十万人とも言われる餓死者が出た。人々はその苦境を、山を切り開いて畑を耕し、作物を栽培して食べ物を確保することで、なんとか生き抜いた。
食糧事情が落ち着くにつれ、人々 ...
「治山治水は崇高な愛国」北朝鮮紙が強調
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は4日、治山治水事業は「崇高な愛国事業」だとする社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮では70年代から食糧増産のために、山に多くの段々畑を造成した。その結果、山が保水力を失って洪水 ...
「治山治水事業は重要な要求」北朝鮮紙がアピール
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は24日、治山治水事業を繰り広げなければならないと強調する署名入りの論説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮では70年代から食糧増産のために、山に多くの段々畑を造成した。その結果、山 ...
