北朝鮮の国営企業の経営方式には、大きく分けて3つがある。まず、生産計画と資金調達、財政管理、収益の使い方などの決定権を持つ独立採算制企業。次に、それらすべてが国の指示の下に運営される予算制企業。最後に両者のハイブリッド型だ。

北朝鮮は、全国のすべての車両に付けられたナンバープレートを一斉に交換する作業を行っている。担当機関はそれをネタに、車両オーナーにワイロを要求しており、不満が高まっている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

ほとんどのことがカネで解決できるのが、拝金主義、不正腐敗が蔓延する北朝鮮の現状だ。たとえ犯罪を犯したとしても、カネの力で刑期を短くしたり、犯罪そのものを握りつぶすことさえできる。

大学入試も、回答を購入したり、ワイロを使っ ...

「ワイロと違法行為見逃し」のエコシステムが、復活するのだろうか。

北朝鮮の国境に接した地域では、多くの人々が違法な商売を行い、保衛部(秘密警察)や安全部(警察)、国境警備隊は彼らからワイロを受け取って見逃すことで収入として ...

新法や新たな規制方針が示され、厳しい取り締まりが行われる。しばらくすると取り締まりが緩和され、取締官はワイロを見返りに違反行為をもみ消したり減刑したりするようになる。そして、法や方針は骨抜きされていく――。

あらゆる権力、 ...

昨年12月、北朝鮮の国境警備隊の軍官(将校)3人が家族を動員して、松の実や薬草を中国に密輸した容疑で当局に摘発された。3人は職務停止となり、警備総局の保衛司令部(秘密警察)で取り調べを受けた。

最近、調査結果と処分の内容が ...

北朝鮮の教育現場で、深刻な拝金主義がはびこっていることがつたわってきた。北朝鮮では、6月1日が「国際児童節」つまりこどもの日だ。様々な行事が開かれて楽しく過ごすはずの一日だが、裏ではカネが飛び交っている。

ワイロで「同級生殺人」 ...

北朝鮮が「賄賂なしでは動かない国家」というのは、国内の住民から脱北者までの共通認識だろう。社会の隅々までワイロ文化が染みついており、大小のビジネスから軽犯罪の見逃し、そして学校の成績さえもワイロの額で決まる。

覚せい剤ダイエット ...

北朝鮮当局は、4月15日の太陽節(故金日成主席の生誕記念日)の頃から、特別警戒態勢を敷いている。社会に混乱をもたらすあらゆる事件、事故を未然に防ぐことが目的だ。その後も朝鮮労働党第7回大会が5月6日より開催されたことにより、特別警戒態 ...

北朝鮮は、世界的にも珍しい国内移動の自由がない国だ。「通行証」がなければ隣の町に行くことすらできない極めて閉鎖的な社会だった。ところが、草の根市場経済化が進むに連れ、ビジネス目的で移動を繰り返す人が急増した。

民営バスのド ...