WHOの調査によると、北朝鮮の喫煙率は18.8%だ。韓国の20.8%、日本の20.1%よりは低い。男性だけを抜き出してみると、北朝鮮は34.8%、日本は30.1%、韓国は35.7%で、さほど大きな差はないが、以前は北朝鮮に行くと所かま ...

北朝鮮で2020年12月に開催された最高人民会議常任委員会第14期第12回総会では、「反動思想文化排撃法」が採択された。次々に流入する韓流コンテンツ、それに影響を受けた韓国式の言葉遣いや歌い方、ライフスタイルなどを、極刑で押さえつけよ ...

北朝鮮で、無職であることは違法だ。法律にはこう明記されている。

行政処罰法第90条(無職、遊び人行為)

正当な理由なく、6カ月以上派遣された職場に出勤しなかったり、1カ月以上離脱した者は、3カ月以下の労働教養を ...

北朝鮮の携帯電話ユーザーは総人口(2500万人)の半分に満たないが、それでも増加傾向が続いている。そしてその陰では、通信を監視下に置こうとする当局とユーザーの間で熾烈な闘いが繰り広げられている。

若者たちは、韓流コンテンツ ...

「わが国の文化語は、消滅への危険な岐路に立っている」

文化語とは北朝鮮の標準語を指す。かつては韓国標準語とはかけ離れた言葉を使っていた中国朝鮮族が、1992年の中韓国交正常化以降の交流増大により、言葉がすっかり韓国化したよ ...

北朝鮮の結婚は、貧富の差が激しくなるにつれ両極化しつつある。一般庶民は、新郎の実家、新婦の実家の2回に分けて披露宴を行い、客を食事でもてなすという「ジミ婚」だ。新婚旅行に行こうとも、市や郡の境界線を越えての移動は旅行証(国内用パスポー ...

北朝鮮では、地方を中心に労働力不足が深刻化していると伝えられている。具体的な数字は一切公表されないので、その深刻度を正確に測ることはできないが、国営の朝鮮中央通信は今年8月、「これまでの1年間、全国的に5300人余りの青年たちが炭田と ...

かつての北朝鮮では、軍官(将校)や保衛員(秘密警察)、安全員(警察官)が結婚相手として人気が高かった。

ワイロを得る機会は少なくとも、社会的に尊敬される地位にあった軍官だが、それも今は昔。苦しい生活を強いられ、軍での服務に ...

北朝鮮では毎年8月28日は青年節だ。これは、故金日成主席が1927年のこの日に朝鮮共産主義青年同盟を結成したことに由来する。この日を前後して、骨折り損に終わることが明白な無駄な取り締まりが始まった。米政府系のラジオ・フリー・アジア(R ...

北朝鮮が大々的に祝う7月27日の「戦勝節」。正式には「祖国解放戦争勝利記念日」といい、朝鮮戦争に「勝利した日」としている。

ただ、当局のプロパガンダにもかかわらず、北朝鮮国民の多くは、これが単なる休戦協定が締結された日であ ...