K−POPとデジタルデバイスが北朝鮮の若者に与えた「個人の領域」
韓国統一省の趙明均長官(当時)は2018年11月、北朝鮮で使われている携帯電話の台数は600万台程度だと、国会答弁で明らかにしている。これ以降、新たに明らかにされた数字はなく、現在はどれほど増えているかわからないが、チャンマダン(市場 ...
北朝鮮でも深刻な若者の晩婚化と非婚化、そして少子化
韓国統計庁は今年3月、2021年の婚姻件数が約19万2509件で、前年比で9.8%減少したと明らかにした。1970年に統計を取り始めて以来、最低を記録した。ちなみに最も多かったのは、1996年の43万4911件だ。また、2021年の合 ...
酒にタバコに賭博まで…荒れる北朝鮮の中高生
元日から1ヶ月半にも及ぶ長い冬休みに入った北朝鮮の学校。大人たちは新年早々、堆肥戦闘など様々な課題(社会的ノルマ)を押し付けられ、てんてこ舞いしているが、子どもたちはコロナ対策もあってか、ステイホームを続けている。
そんな ...
「金正恩スタイル」のレザーコートに着用・販売禁止令
かつての日本の教育現場では、「髪の乱れは心の乱れ」などと称して、生徒個々人の服装、ヘアスタイルに事細かい規定を作り、それに従うことを強制していた。拒否すれば体罰を振るわれるなど、生徒の人権などないに等しかった。
それを国家 ...
「偉大なる金日成主席」を「昔のじいさん」呼ばわりする北朝鮮の若者
北朝鮮の「建国の父」である金日成主席が死去してから今月8日で26年。同国各地ではこれと関連した教育が行われている。
咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、「首領様(金日成氏)の命日を迎え、身のある忠実性強 ...
高校生の「性びん乱」を北朝鮮が警戒…コロナ休校で蔓延か
(前略)…混宿が39件にものぼったが、ソウル桃洞1街の某旅館では、男女学生6人が一つの部屋で共に過ごしていたところを捕まった。彼らは酒に酔い、持参したトランジスタラジオに合わせて下着姿でツイストを踊り、踊り疲れたら抱き合ってゴロゴロし ...
「ドラッグと性びん乱の館」若者の暴走に手を焼く金正恩氏
北朝鮮当局は最近、大都市で見られるようになった「トンゴジプ」なるものに頭を悩ませているという。
「トンゴジプ」は、日本語にすると「同居の家」という意味だ。つまりは一種のシェアハウスであり、10代から30代の若者が共同で部屋 ...
金正恩氏の「離婚厳禁」が生んだ若者文化の大変化
かつての北朝鮮では、質や量は十分でなくとも無償で教育、医療、食料の配給が得られ、人々は国家に依存して暮らしていた。
ところが、1990年代後半に「苦難の行軍」と呼ばれる大飢饉が起きたことで、様相は一変する。上記のような無償 ...
高級レストランを貸し切りにする北朝鮮のリッチな大学生
北朝鮮には270もの大学が存在する。その頂点にあるのが金日成総合大学だ。2万人近い学生が在籍するこの大学では、北朝鮮国内のみならず中国、ベトナム、ロシアなどからの留学生も学んでいる。金正日総書記、金正恩党委員長と李雪主(リ・ソルチュ) ...
「付き合ってられねえ」北朝鮮の若者たちが金正恩氏の方針に不満
北朝鮮では年がら年中、そこかしこで何らかの政治集会が開かれている。
例えば、核・ミサイル開発により米国との関係が緊張していた昨年は、米国への復讐を誓う集会、米国を倒すために軍隊に入隊させてほしいという集会、国連安全保障理事 ...
