「豆腐1丁を買いに行ったが、ポケットの中をいくら探っても100元(約2200円)札しか出てこなかった。結局、それで支払い、お釣りで17万8200北朝鮮ウォンを受け取った」

これは、両江道(リャンガンド)の情報筋が、米政府系 ...

恵山(ヘサン)発の2号列車、4号列車、穏城(オンソン)発の114号列車――いずれも終点は、北朝鮮の首都の玄関口、平壌駅である。中国との国境に面した都市と平壌を結ぶ重要な特急列車だが、これが「風紀びん乱」の温床となっている。

北朝鮮ではコロナ禍をきっかけに国境地域における統制が強化された。国境付近には緩衝地帯が作られ、許可なく近づく者を容赦なく射殺するなど、異常とも言える厳しさだった。

また、2020年8月からは夜間通行禁止令が出された。夏は午 ...

北朝鮮でトンジュと呼ばれる新興富裕層が、苦境に直面している。金正恩政権の市場抑制策により、今までのように商売ができなくなったからだ。そんな彼らが農業に活路を見出していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。

北朝鮮の去年の農業の作況は良好だったと伝えられている。それにもかかわらず、食糧状況は食糧状況は改善せず、食べ物も現金も底をついた「絶糧世帯」が続出している。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の情報筋によると、両江 ...

かつて北朝鮮の市場では、売られている工場製の食品、生活必需品、化粧品、医薬品の多くが中国からの輸入品だった。国内製のものは質やデザインが悪かったり、価格が高かったりして、一部の商品を除いては人気があるとは言えなかった。

そ ...

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先月30日、北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で、2100頭もの牛を売り払ったとして、男女9人が、2万5000人が見守る中で公開処刑された。また、14人が無期懲役から10年以上の懲役刑の判決を受けた。

北朝鮮 ...

北朝鮮では新年2日から、毎年恒例の「堆肥戦闘」が始まった。不足する化学肥料を補うために、人糞や家畜の糞を使って堆肥を作り、農場に納めるというものだ。

1人あたりに課された人糞集めのノルマは300キロから600キロに達する。 ...

北朝鮮は最近、一部の国営企業で月給を約35倍に引き上げると同時に、コメの国定価格を約43.5倍に引き上げた。

コメ1キロすら買えない非現実的な月給、市場価格と100倍近い差のある国定価格を現実化し、国営米屋の「糧穀販売所」 ...

最近、北朝鮮の中国との国境に接した地域で高熱、咳、喉の痛み、頭痛、筋肉痛などの症状を訴える人が急増している。高齢者や子どもの中には死亡するケースもある。

平安北道(ピョンアンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、新義州(シニ ...