「真夏の汚物収集」に苦しめられる北朝鮮国民、政府に猛反発
北朝鮮では毎年1月、人糞や家畜の糞を集めて堆肥を作る「堆肥戦闘」が大々的に展開される。国内の工場で化学肥料を製造しているが、それだけでは需要を満たすに至らないため、代用品として堆肥を作っているのだ。
凍った状態のものをシャ ...
「多くが横流しされる」流通過程で消滅する北朝鮮の化学肥料
北朝鮮は、農繁期に入るこの時期、化学肥料の取り引きを厳しく規制してきた。ただでさえ不足している肥料が、個人の畑に使われ、本来届くべき協同農場に行き渡らない事態を防ぐためだ。
今年は例年以上に取り締まりが厳しくなっているとい ...
密輸ですらも政府が主導する北朝鮮の摩訶不思議な貿易システム
北朝鮮には「国家密輸」という摩訶不思議な言葉がある。
本来、密輸と言えば業者同士で行うものだろうが、北朝鮮では国家機関が介入して、隣接する中国の税関を介さずに輸出入を行う密輸が行われている。これが「国家密輸」だ。中国当局は ...
2週間で北朝鮮ウォンの価値が3分の2に…経済の混乱が加速
「昨年夏まで1ドルに8000北朝鮮ウォン台に留まっていたレートが、最近になって1万3000北朝鮮ウォンになった。場所によっては1万4000北朝鮮ウォンを付けているところもある」
これは今月2日、米政府系のラジオ・フリー・ア ...
北朝鮮の14歳少女に「生き恥」強制の見せしめの刑
北朝鮮でも「韓国」と自由に呼べるようになった、わけではなかった。
北朝鮮では、韓国のことを常に「南朝鮮」と呼び続けていた。朝鮮半島における唯一の正統性を持つ政権であることを国の内外に主張しつづけてきた。それは韓国とて同じで ...
「年長者の優位」は昔の話…北朝鮮で進む伝統秩序の崩壊
儒教を排除したはずだが、儒教的社会秩序が色濃く残っているのが北朝鮮社会の特徴の一つだ。年少者が年長者を敬う「長幼の序」は当たり前の社会規範だ。
そんな年齢秩序に背くことは、非常に不道徳なこととされるが、その崩壊が一部で進ん ...
殺気立つ民衆が軍将校をリンチ…北朝鮮「権力不信」の末期症状
インドのチャッティースガル州のアランで7日早朝、牛を運んでいたトラックが15人から20人の自警団に襲われ、ドライバー2人が死亡、1人が重傷を負ったとタイムズ・オブ・インディア紙が報じた。トラックは牛の密売を疑われ襲撃されたものと見られ ...
「呼吸するのもつらい」ゴミ片付けの北朝鮮国民、政府に強い不満
北朝鮮は、自分たちが外の世界からどう見られているかを非常に気にする国だ。「社会主義のイメージを乱す」との理由で露天商を取り締まったり、大通り沿いだけきれいに整備したりする。
金正恩総書記は、今年1月の最高人民会議(国会に相 ...
「流水でほぐすだけで食べられる麺」で食糧難を乗り切る北朝鮮の人々
食糧難が最悪の状態に達している現在の北朝鮮で、人々を飢えから救っているのは「流水でほぐすだけで食べられる麺」だった。
北朝鮮第2の都市、咸興(ハムン)の名物といえば冷麺だ。ジャガイモやサツマイモなどのでん粉で作ったコシの強 ...
北朝鮮の父娘3人「骨と皮だけ」でブラック企業行きに
きつい、汚い、危険の3K労働の現場に自ら望んで向かう北朝鮮の「嘆願事業」。ぜひ行かせて欲しいと嘆願するという形を取ってはいるものの、実際は地域ごとに人数が割り当てられ、行きたくもない人が無理やり行かされるものだった。
単純 ...
