北朝鮮女性の怒りを爆発させた、ある「DV夫」たちの勘違い
朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった1920年代、中高等教育を受けた女性たちは、「新女性」と呼ばれ、社会への進出を果たしていった。その背景にあったのは、思想家・平塚らいてう(ひらつか・らいちょう)の新婦人協会の活動だ。その立ち上げに関 ...
ヤニにまみれた北朝鮮医療「助かりたければタバコ2カートン」
北朝鮮で最も一般的な家庭用燃料は石炭だ。国内に数多くの炭鉱を擁し、輸入に頼ることなく使える安価な燃料だからだ。
ガスを使えるのは一部の幹部や富裕層に限られ、コロナ鎖国下にある現在、供給が円滑に行われなくなった。こういう事態 ...
頻繁な停電で中止になる北朝鮮のリモート大学入試
北朝鮮の理系大学の最高峰、金策(キムチェク)工業大学。ここには「遠隔教育大学」というコースがある。登校しなくてもリモートで講義を受けられるというもので、2010年に開始され、現在では1700カ所で受講できる。
北朝鮮は20 ...
飢餓の中で「空回り」する北朝鮮のリサイクル政策
「8.3製品」とは、リサイクルされた廃材などを原材料にして作った生活必需品のことを指す北朝鮮の用語だ。故金正日総書記が1984年8月3日にそのような指示を出したことに由来する。
しかし、製品の質はお世辞にも良いとは言えず、 ...
液晶テレビの転売に飛びつく富裕層、北朝鮮の深刻な格差社会
北朝鮮の首都平壌中心部にある高級外貨商店で先月末、高級液晶テレビが100台限定でディスカウント販売された。店頭には並び代行の人々が殺到し、大騒ぎとなった。
1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」以降最悪の食糧危機に見舞われ ...
北朝鮮の地方の5割、域内総生産は平壌の半分程度
衛星写真で夜の地球を見ると、世界各国は大都市を中心に光り輝いているのに、北朝鮮だけ真っ暗――北朝鮮の経済発展や電力インフラの整備が遅れていることが一目でわかるとして、しばしば引用されるこの手の写真だが、細かく見ると、暗闇の中にポツンポ ...
北朝鮮で「公開処刑」活発…食糧難への不満を抑え込み
国際社会の目を気にしてか、北朝鮮の金正恩体制は恐怖政治の手段のひとつである公開処刑を、一時的に減らすことがある。最近でも、処刑は非公開で行われるようになっていたが、その後また公開で行われるようになった。
江原道(カンウォン ...
ワイロ要求のネタに転落した金正恩の「反社会主義」取り締まり
咸興(ハムン)の写真館の責任者は6月末、ヤシの木が生えた異国的なビーチを背景に2〜30代の若者の結婚写真を製作して、問題となり、罰金を払った。
これは、デイリーNKの内部情報筋が伝えた、今月2日付の幹部学習班の通報資料(思 ...
北朝鮮で毎年繰り返される大学の受験不正
北朝鮮の医大で大規模な入試不正が発覚し、受験生やその親が激しく抗議するなどの騒ぎになっている。これに対して当局は、大々的な調査に乗り出した。江原道(カンウォンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
北朝鮮では通常、2月初旬 ...
徐々に明らかになる「元日に北朝鮮に戻った脱北者」の処遇
一昨年脱北して韓国で暮らしていた脱北者キム氏が、元日に軍事境界線のフェンスを乗り越えて北朝鮮に戻る事件が発生した。当初、北朝鮮側の動きは全く察知されていなかったが、実際は事件直後から動いていたことが、デイリーNKの内部情報筋からの情報 ...
