北, 黄海で緊張局面を醸成する中南北対話を強調
10日の黄海銃撃戦以後、北朝鮮は軍の声明文を発表して緊張を高めたが、今度は南北対話と交渉について口にし始めた。 北朝鮮の…
咸興市に華やかなネオンサイン…150日戦闘の成果？
北朝鮮の週刊紙である統一新報が14日、「咸興市の炎（ネオンサイン）の装飾が無事に終わった」と報じた。 同週刊紙は「人民の…
西海交戦後, 北の貨物船が初めて仁川港に入港
10日に発生した西海交戦の後、初めて仁川港に入港する北朝鮮の船積貨物船、「クムビッ号」が16日午前、仁川港に入港した。内…
開城工業団地の韓国人労働者が新型インフルに感染
韓国の統一部が16日に、開城工業団地に勤務している韓国側勤労者が新型インフルエンザに感染したと発表した。 統一部の関係者…
“オバマ訪韓時, 北の急変事態について議論すべき”
18日にアメリカのバラク・オバマ大統領が来韓し、韓米首脳会談が行われたら、両国間の戦略同盟関係に対する包括的な協議よりは…
“言論, 北の問題を過度に報道したら国民は不安に”
李明博大統領が16日、青瓦台で開かれた首席秘書官会議で、「北朝鮮との関係に関して、私たちのマスメディアには少し過度に報道…
“オバマ, 脱北者問題を中国と議論すべき”
15日に中国を訪問するアメリカのバラク・オバマ大統領は脱北者問題を議題にするべきだと、アメリカのウォールストリート・ジャ…
[脱北者の手記] 豆満江の川辺に埋めた私の人生?
守ってくれる国もなく、死んでも振り返る人もいない私は通りをさまよい、強く風が吹き荒れる海辺で荒い波を眺めながら胸をよぎっ…
‘キム・ジョンウン偶像化事業’, 繰り返す中断と再開
北朝鮮の次期後継者に内定したと言われている、三男のキム・ジョンウンに対する称揚・宣伝作業が中断と再開を繰り返しているため…
韓国軍当局 “一時北朝鮮の地対艦ミサイル発射の兆候をキャッチ”
韓国軍当局が15日、黄海の延坪島の北側に配置されている、北朝鮮の地対艦ミサイル基地の射撃統制レーダーが一時稼動している兆…
回顧録を出版するユナ・リー氏は“まず脱北者のことを考えるべき”
長い間北朝鮮に拘束され、クリントン元大統領によって解放された2人のアメリカ人女性記者の1人、韓国系アメリカ人のユナ・リー…
オバマ大統領 “米, 北朝鮮の核の脅しに決して屈しない”
アジアを訪問しているオバマ米大統領が14日、北朝鮮が核を放棄したら「アメリカは北朝鮮に、今とは違う未来を提供する準備がで…
[脱北者の手記] 豆満江の川辺に埋めた私の人生?
病気の治療は終わったが、家族の重荷になることが垂ｵ訳なく、1人で生活費くらい稼ごうと、思い病気が再発して死の峠を越えたが…
カン・ジョンク “MB, 北崩壊論は基盤敵対政策を広げたもの”
「朝鮮戦争は北朝鮮の指導部が試みた統一戦争」と明らかにして、社会に波紋を投じたカン・ジョンク東国大教授が、久しぶりに公論…
北 “無慈悲な軍事的措置が取られることになるだろう”
南北将軍級軍事会談の北側代表団長が13日、南側団長宛に送った通知文で、10日に発生した西海交戦と関連して、「朝鮮の西海に…
‘パワーピープル’ 1位はオバマ…金正日は24位
世界で最も影響力がある人物の1位に、アメリカのバラク・オバマ大統領が選定された。 アメリカの経済戦聞フォーブスが11日の…
4950発以上発射したのに北警備艇船体には穴だけ?
韓国海軍が西海北方境界線（NLL）を侵犯した北朝鮮の警備艇に向けて、4950発以上艦砲を発射したにもかかわらず、警備艇が…
金正日 ICC提訴戦略, 実効性はあるか?
今回の代表団ヨーロッパ訪問の最も重要な目的は、金正日を国際刑事裁判所（ICC）に提訴する運動に、果して実効性があるのか確…
北の住民の世界観を変える‘新・包容政策’が必要
これまで保守・進歩政権は対北政策として包容政策と圧力政策を駆使してきたが、いずれも成功しなかった。これについてその理由は…
[脱北者の手記] 豆満江の川辺に埋めた私の人生?
途切れることなく大韓民国にやって来る脱北者の数は、今年に入り2万人に達しつつある。故郷と両親、兄弟に背を向けて、死の峠を…
“北 西海挑発は金正日の指示によるもの”
複数の脱北者団体が、10日に北朝鮮の艦艇が西海北方境界線（NLL）を越えたため発生した南北交戦は、「北朝鮮の金正日の指示…
“来年欧州議会で北朝鮮人権聴聞会を開催”
ブリュッセルの最初の日程は、欧州議会の関係者とのミーティングだった。ミーティングは欧州議会の人権小委員会の委員長であるハ…