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北朝鮮の週刊紙である統一新報が14日、「咸興市の炎(ネオンサイン)の装飾が無事に終わった」と報じた。

同週刊紙は「人民の文明や幸福な生活のために金正日が咸興市に指導したもので、さらに問題を解決するために熱い温情を送った」と伝えた。

また、「道は設計と資材設備の保障、街灯の補修・整備などを行い、対象の特性に合わせて装飾を制作した。様々な模様で設置した。咸興市の炎装飾工事は短期間で終わった」と述べた。

さらに、「咸鏡南道の金日成同士革命史跡館、 咸興大劇場、新興館、新興山旅館やチョンャ湯ハり、ヨクチョン通り、新興通りの高層マンション、商業奉仕機関などに、ネオンや紐点灯などをはじめとし、炎の装飾の装置が特色に合わせて設置され、不思議な不夜城になっている。 興南区域のオロゴン通りの住宅やマジョン観光休養所などでも、美しい夜景を見ることができる。たくさんの人が訪れ、その美しさに感嘆した」と伝えた。

北朝鮮の内部消息筋が150日戦闘以後、発電所の建設で成果をあげたため、電気事情がよくなったと伝えている。

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朝鮮中央通信の8日の報道によると、金正日は咸鏡南同のチョンピョン郡に新しく建設するクムジンカンクチャン青年発電所を現地指導したという。