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複数の脱北者団体が、10日に北朝鮮の艦艇が西海北方境界線(NLL)を越えたため発生した南北交戦は、「北朝鮮の金正日の指示による挑発」と規定して、即刻の謝罪を求めた。

12日に、北朝鮮民主化委員会(委員長黄長ヨプ)など20以上の脱北者団体が国防部の前で記者会見を開き、「金正日の命令無しにはNLLを越えるということは想像もできない」と指摘し、「金正日政権は野蛮で無謀な対南挑発を直ちに中断せよ」と促した。

団体らは声明で、「西海で頻繁にNLLを越えて来た北朝鮮の軍事挑発は、今年に入ってからだけでも20回以上になる」と述べ、「だが大韓民国政府と韓国軍は、朝鮮半島の平和と緊張緩和という大義を全面に立てて、寛容な態度を取ってきた」と声を上げた。

さらに、「北朝鮮では、金正日の命令無しに1人の指揮官が自分の考えで行うということは想像もできない」と言い、「これ(西海交戦)は単なる偶発的事件ではなく、明らかに北朝鮮の意図的かつ計算された挑発」と強調した。

記者会見に参加した北朝鮮の軍出身の脱北者たちも、今回の西海交戦は北朝鮮の意図的な挑発だと口をそろえた。

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元人民軍第4軍団の作家(宣伝隊)大尉出身のキム・ソンミン自由北朝鮮放送代表は、「NLLを越えたのは偶然のことと考えたのが韓国の致命的な欠陥で、10年間の政府の太陽政策が生んだ、金正日追従勢力の誤った考え」と主張した。

また、西海艦隊司令部第8戦隊第77大隊第2中隊の上尉(中尉と大尉の間の階級)出身の脱北者、イ・ミョンオク(仮名・女)さんも、「司令部の命令無しにNLLを越えたり銃を撃つということはありえない」と強調した。