韓国政府が31日に公開した外交文書から、冷戦終結後の国際秩序変化の中で北朝鮮が強い危機感を抱いていた実態が明らかになった。とりわけ中国やロシアが韓国との関係強化に傾く中、北朝鮮が対抗措置として台湾との関係強化に言及するなど、強硬な外交 ...

北朝鮮で、自家用車をめぐる欲望が静かに広がっている。とりわけ若い女性の間で車の所有を望む動きが目立ち、従来は男性中心とされてきた分野に変化の兆しが見え始めた。だが、その背景には、国民にとって到底手の届かない“象徴的存在”がある。高級外 ...

米政府系のラジオ・フリー・アジア は30日、北朝鮮が進める地方開発事業を巡り、住民への強制動員が一段と強まっていると報じた。凍てつく河川に入っての資材採取を強いられるなど過酷な実態が伝えられ、住民は疲弊しきっているという。

中東情勢の緊迫が続く中、イランが運用を試みていた「ドローン空母」やイラン版「イージス艦」と呼ばれていた艦艇が米軍などによる攻撃で撃沈されたとされる事例は、非対称戦力としての海上戦力の限界を改めて浮き彫りにした。同様に海軍力増強を掲げる ...

北朝鮮メディアが、金正恩総書記の娘・金ジュエの軍事訓練の様子を相次いで公開し、国内でさまざまな反応が広がっている。小銃や拳銃の射撃に続き、戦車を自ら操縦する姿まで報じられたことで、単なる同行ではなく「特別な存在」を印象付ける演出ではな ...

北朝鮮で、先月の朝鮮労働党第9回大会以降、当局は思想・文化分野の締め付けを強めており、地方都市の順川市や首都平壌市では公開裁判が相次いで開かれた。デイリーNKの内部情報筋によると、薬物事犯に加え、韓国ドラマなどの視聴を禁じた「反動思想 ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信社とロシアのタス通信社は28日、「報道資料交換および協力に関する合意書」を交わした。訪朝したタス通信社のアンドレー・コンドラショフ総社長と金炳鎬社長が調印した。

同通信の報道全文は次のとおり。

北朝鮮が米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力向上を、改めて内外に誇示した。朝鮮中央通信の29日付報道によると、金正恩総書記はこのほど、ICBMに使用される新型の炭素繊維製固体燃料エンジンの地上噴出試験を視察した。日 ...

北朝鮮当局が全住民を対象に「社会主義への確固たる信念」を植え付ける思想教育を強化していることが分かった。だが、慢性的な食料不足や経済難が続く中で、住民の間では体制の正当性そのものに疑問を呈する声も上がっており、現実とかけ離れた宣伝に対 ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は29日、金正恩総書記が、国防科学院装甲武器研究所による新型主力戦車の能力評価試験を視察したと報じた。視察の日時は不明。試験では、戦車に搭載された能動防護システム(APS)の機能確認が行われ、複数方向からの対戦 ...