北朝鮮の農業の根幹をなすのが協同農場だ。かつては農民個々人が行っていた農業を、1つの集落(里)が1単位となり、協同で生産に取り組む仕組みだ。

ひとつの協同農場には6から8の作業班があり、1つの作業班は6から10の分組に分か ...

度重なる自然災害で、北朝鮮の穀物収穫量が減少することが予想されている中、穀倉地帯の平安道(ピョンアンド)、黄海道(ファンヘド)では収穫が最盛期を迎えている。

(参考記事:北朝鮮の食料供給に赤信号…猛暑と台風で収穫減の見込み ...

かつて、全国の鉄道の8割を電化するほど電力に余裕があった北朝鮮。しかし、1980年代後半のソ連・東欧共産圏の崩壊で支援が減り、潤沢なエネルギー供給が得られなくなったことで電力が不足し始めた。さらに施設の老朽化に加え、1990年代後半の ...

中国遼寧省の丹東。鴨緑江を挟んで北朝鮮の新義州(シニジュ)と向かい合う国境の町だ。かつて、丹東から見える新義州はみすぼらしい建物ばかりだったが、この数年で大きな変化が起きた。

川沿いには中国人観光客向けの大きな施設が完成し ...

最近、北朝鮮の首都・平壌の高級マンションに住む住民の間で、電子ロックの設置が流行している。これは、北朝鮮人民あこがれの韓国の影響によるものと思われる。

中国遼寧省丹東の貿易業者が、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA) ...

一触即発の危機から一転、和平ムードに包まれている朝鮮半島。その立役者の一人である北朝鮮の金正恩党委員長は「好戦的な得体の知れない独裁者」という自らのイメージを変えることにある程度成功した。しかし、世界最悪とも呼ばれる人権侵害国家に君臨 ...

北朝鮮の鉄道事情は劣悪なことで知られている。金日成主席は全国の鉄道の電化を進めたが、1990年代の大飢饉「苦難の行軍」のころからまともな電力供給ができなくなってしまい、時刻表通りの運行が望めない状況となってしまった。

例え ...

世界には、徴税に頼らず成り立っている国が存在する。例えば、サウジアラビア、クウェート、ブルネイなどは、豊富に存在する石油、天然ガスから得た収入を予算に充当するため、国民から税金を徴収しなくとも国家運営が可能だ。しかし、税金の制度そのも ...

韓国の文在寅大統領は先月18日、南北首脳会談のために北朝鮮の平壌を訪れた。平壌国際空港で花束を振りながら熱烈に歓迎する平壌市民に対して、文大統領は90度近く腰を曲げ、深々とお辞儀をした。

その姿は北朝鮮国民の目にどのように ...

韓国の文在寅大統領は先月18日、南北首脳会談のために北朝鮮の平壌を訪れた。平壌国際空港で花束を振りながら熱烈に歓迎する平壌市民に対して、文大統領は90度近く腰を曲げ、深々とお辞儀をした。

その姿は北朝鮮国民の目にどのように ...