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米国がわれわれの自衛的核戦力強化に言い掛かりをつけてわが共和国のイメージをダウンさせようと狂奔しているのは、緊張激化と核脅威の張本人としての正体を覆い隠すための詭弁(きべん)である。

トランプが吐いた「火炎と憤怒」という暴言と今行われている米国のヒステリックな反共和国圧殺騒動は、米国こそ朝鮮半島の平和と安定を願う国際社会の意思を無視して戦争だけを追求する白昼強盗であることを明白に実証している。

大陸間弾道ロケット装着用水爆の実験は、われわれが選択した並進の道で必ず経るべき正常な工程として、誰もなんだかんだと言い掛かりをつけることができない。

われわれは、長々数十年間持続する米国の敵視策動と核威嚇・恐喝を根源的に取り除くために核保有を選択し、経済建設と核戦力建設を並進させる戦略的路線を堅持している。