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朝鮮外務省代弁人、反共和国制裁策動に熱を上げている米国を糾弾

【平壌9月5日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米国がわれわれの大陸間弾道ロケット装着用水爆の実験に言い掛かりをつけて制裁・圧迫策動に執着し続けていることに関連して5日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

われわれが断行した大陸間弾道ロケット装着用水爆の実験を巡って米国が先頭に立って「糾弾」劇を演じながら、反共和国制裁策動に熱を上げている。

4日、国連安保理緊急会議なるもので米国の代表は、朝鮮は国際社会の意思を無視して戦争だけを望んでいるなどとけん伝しながら、新たな「制裁決議」の採択を強要した。