人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面明るむ東方の空に向かって打ち上げられた弾道ロケットは中等射程を飛行して予定目標点を7メートルの偏差で正確に命中した。
今回の試射を通じて、能動飛行区間で操縦翼のある戦闘部を装着した弾道ロケットの飛行安全性を検討し、中間飛行区間で小型熱噴射エンジンによる速度矯正および姿勢安定化系統の正確性が再実証された。
また、より精密化された末期誘導システムによる再突入区間での超精密誘導の正確性を実証し、異なる地形条件で新たに開発したキャタピラー式自走発射台車の走行特性とオートメ化された発射準備工程の特性を完全に実証した。
金正恩委員長は、精密操縦誘導システムを導入した弾道ロケットの成功裏の試射を見ながら、太陽節(金日成主席の誕生日)の勝利の閲兵式の広場に初めて自分の姿を現したこの弾道ロケットはあたかも名射手が狙撃兵小銃で目標に当てるようだ、あの程度の命中正確性なら、敵の目玉も当てられる、朝鮮労働党の深い関心と直接的指導によって引き続き勝利的前進だけを成し遂げている国防科学研究部門が今や世界的な先端国防科学技術を決心した通りに朝鮮式に成し遂げている、朝鮮労働党はこの成果を高く評価すると述べた。