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今回の試射は、威力の強い大型の重量核弾頭装着が可能な新型の中・長距離戦略弾道ロケットの戦術的・技術的諸元と技術的特性の確証に目的を置いて周辺諸国の安全を考慮して最大高角発射システムで行った。

金正恩委員長の命令に従って未明4時58分、新型の地対地中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型が発射された。

発射されたロケットは予定の飛行軌道に沿って最大頂点高度2111.5キロまで上昇飛行して距離787キロの公海上の設定された目標水域を正確に打撃した。

ロケットの試射を通じてわれわれの国防科学者、技術者が朝鮮式に完全に新しく設計した中・長距離戦略弾道ロケットの誘導および安定化システム、構造システム、加圧システム、検閲および発射システムのすべての技術的特性が完全に実証され、新しく開発されたロケット・エンジンの信頼性が実際の飛行環境の条件で再確認された。

また、過酷な再突入環境の中で操縦戦闘部の末期誘導特性と核弾頭爆発システムの動作の正確性を実証した。