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朝中関係の柱を切り倒す無謀な言行をこれ以上してはいけない
【平壌5月3日発朝鮮中央通信】金哲氏が3日、「朝中関係の柱を切り倒す無謀な言行をこれ以上してはいけない」と題する論評を発表した。
金哲氏は論評で、最近、米国が大げさに言いふらす威嚇・恐喝と戦争の轟音(ごうおん)に心臓が縮まったのか、隣国の諸大国から事理と分別を失った言辞が連日吐かれて刻一刻、先鋭化している朝鮮半島の情勢をより緊張の局面に追い込んでいることについて明らかにした。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面中国の党と政府の公式立場を代弁することで広く知られている「人民日報」と「環球時報」が最近、複数の論評で、われわれの核保有が自分らの国家的利益に対する脅威となるとけん伝し、朝中関係悪化の責任をわれわれに全的に転嫁し、米国の笛に踊らされる卑劣な行為についてくだらない弁解をした。