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かいらい国防部内にも今年の上半期内にこのような機構を設置するという。

一方、かいらいは自分らの悪巧みを実現するために米国、日本と共に「ミサイル警報訓練」という戦争演習騒動をヒステリックに起こした。

1日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは明白に北侵先制攻撃のための事前準備策動としてわれわれに対する重大な軍事的挑発であり、朝鮮半島と地域の情勢を故意に激化させる許せない平和破壊行為だと糾弾した。

論評は、かいらいが「適切な対応武器開発」だの、「現実的な対応戦略」だのと言い散らして米国・日本の両上司とミサイル防衛共助を推し進めると騒ぎ立てているが、それは実に笑止千万な妄動だと嘲(ちょう)笑した。