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こんにちの世界政治舞台は、正義と真理、良心と信義、平等と尊重がますます消え、不義と強権、覇権と専横、侵略と支配がはびこり、人類が合意して規制した国際関係の最も初歩的な原則さえ無視される大国中心の暴力の乱舞場に変わった。

米国をかしらとする帝国主義勢力は、弱小国の自主権と生存権を公然と蹂躙(じゅうりん)し、露骨な支配と干渉をこととしている。

自分らがすることを他国がしてはいけないという強盗さながらの論理を全面に掲げて主権国家の合法的な権利と正々堂々たる自主権の行使まで問題視している。