さらに、「われわれの核戦力強化措置は、世紀を継いできた米国の悪らつな核脅威・恐喝に対処した自衛的措置として核には核で、大陸間弾道ロケットには大陸間弾道ロケットで立ち向かうというわが軍隊と人民の決心を反映している」と強調した。
そのうえで、「われわれは今後も、われわれの社会主義制度を圧殺しようとする帝国主義・支配主義者の策動が続く限り、軍事力をいっそう強化し、われわれの力でわが国家の平和と安全を守り抜き、われわれが定めた路線に沿って屈することなく進むであろう」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
二重基準の極致 朝鮮中央通信社論評
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