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元帥は、製品見本室に小学校、初級中学校、高級中学校、大学に至る各種の男女学生かばんを陳列したが、工場でわれわれが生産したかばん布と付属資材を持って子どもと学生の趣味、好み、美感に合ういろいろな形態と色のかばんを立派に作ったと述べた。

裁断と裁縫、印刷、捺染、完成に至るまですべての生産工程にレーザー裁断器をはじめわれわれの力と技術で作った近代的な設備をみな備えたとし、平壌かばん工場を建設しながら設備の国産化比重を95%以上保障したのは立派な成果であると述べた。

元帥は、平壌かばん工場が受け持っている任務がとても重要であるとし、ブランドを特色あるものにつくる問題、質の向上に大きな力を入れて工場の製品を人気商品につくる問題、かばん生産の多種化、多様化、多色化の実現に必要な図案の創作をよくする問題、年齢・身体的特性に即してかばんの規格化を実現するための研究を深める問題、科学技術普及室の運営を綿密にし、設備を積極的に愛護、管理する問題など、工場に提起される課題を提示した。