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平壌市の統一通りに建設された平壌かばん工場は、延べ床面積が１万５９０余平方メートルであり、年間２４万２０００余りの学生かばん、６万余りの一般かばんを専門に生産する能力が大きくて近代的なかばん生産拠点である。

元帥は、わが子どもたちと人民にわれわれが作った良質で格好のいいかばんを与えようとするのが党の意図であるとし、平壌かばん工場の建設を直接発起して形成案も自ら指導し、建設において提起される問題を一つ一つ解決してやった。

元帥は、製品見本室、裁断作業場、裁縫作業場、包装作業場、科学技術普及室、統合操縦室、技術準備室、図案創作室をはじめ、工場の各所を見て回って建設および生産の状況を具体的に調べた。