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祖国平和統一委員会の代弁人米国は根本的に変わった朝鮮の戦略的地位をはっきり見て正しい選択をすべきだ

【平壌6月30日発朝鮮中央通信】われわれの強大無比の国防力を誇示しながら万里の大空に打ち上げられた中・長距離戦略弾道ロケット「火星10」発射の壮快なこだまは、この時刻も全世界を揺り動かして巨大な地殻変動を起こしている。

しかし、対朝鮮敵対意識が骨髄に徹している米国がまたもや「国連決議違反」だの、「平和に対する重大な挑発」だの、何のと言い、これに日本の反動層をはじめとする有象無象が合唱し出ているかとすれば、心根がひねくれた朴槿恵一味もやはり、世界が羨望の目で仰ぐ民族の大慶事を共に喜ぶどころか、息が絶える悲鳴を上げながら意地悪く振る舞っている。