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朝鮮民族に犯した過去の日帝の万古の罪悪は歳月が流れても消えず、何によっても正当化されない。朝鮮民族を抹殺するために敢行した過去の日帝の犯罪的策動と蛮行を数字や資料を言及し、ここで改めて明らかにすることはしない。明らかなことは、それがわれわれだけでなく、国際社会がすでに以前から認めている厳然たる事実であり、特に、日本国内でも良心的な日本人たちによって、それに対する反省と謝罪が強く提起されているということだ。

事実がこうであるにもかかわらずして、日本は自分の罪を認め、それにふさわしい謝罪と反省をする代わりに、今日まで、これを必死に否定、回避している。目的は他でもない、いつか必ず過去の侵略の歴史を繰り返して「大東亜共栄圏」の昔の夢を実現しようというものである。

今日、過去の侵略の歴史の否定は、日本で国策となっている。「後世に謝罪し続ける宿命を背負わせない」という、図々しい論理を打ち出して、過去の日帝の侵略戦争は「解放戦争」であり、日本は侵略者ではなく「被害者」であるという誤った歴史認識を新しい世代の頭の中に浸透させるための策動が発狂的に行われている。日本でこれまで以上に、復古主義、軍国主義の風が吹いているのは、徹頭徹尾、過去を否定し極右に突き進んでいる日本反動層の時代錯誤的な策動の産物である。