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米国は、朝鮮を併呑して地域大国であるロシアと中国を手段と方法の限りを尽くして包囲し、抑制することによって、アジア太平洋地域の支配者、世界の帝王に君臨しようとする危険極まりない圧殺政策、制覇戦略に執着している。

世界的範囲での新たな対決と軍備競争時代をもたらす米国の支配主義的策動は、国際社会の強い反発と警戒心を呼び起こさざるを得ない。

注がれる世界の糾弾世論をまどわし、自分らの世界制覇策動を合理化、正当化するために米国が狂ったように吹いているのがまさに、「北朝鮮脅威」のほらである。

「脅威」に対処するという名分の下、アジア太平洋地域への武力増強と日本、南朝鮮との侵略的軍事同盟の構築を促すことによって、アジアで経済大国として急成長を遂げる中国と大国の地位を取り戻したロシアを最終的に制圧しようとしている。