北朝鮮で開かれていた36年ぶりの朝鮮労働党第7回大会が閉幕した。こうした大々的な政治行事に際して、国が様々な特別配給を行うのが恒例だ。

かつて太陽節(金日成氏の生誕記念日)や光明星節(金正日氏の生誕記念日)には、1週間分の食料品を配給してきたが、ここ数年は一部地域や機関を除いて、行われなくなっている。

しかし、特別配給は人民大衆の忠誠心をもたせるためには必要不可欠だ。そこで、当局が苦肉の策として編み出したのが「配給を地元の国営企業に丸投げする」という方式だ。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は次のように語った。