北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、5回目の核実験の準備が最終段階にあるようだ。「新たな核実験近し」との観測情報は、少し前から取りざたされている。そして新たに、「実験場にある多数のトンネルが塞がれている」との情報が、韓国のある筋からもたらされた。

実験場には、核爆弾を搬入・設置するメインのトンネルの他に、作業用など大小様々なトンネルが100~200もある。その相当数が塞がれたということは、核爆発を封じ込めるために地下の空間を密閉しているものと推測できる。

仮に北朝鮮が核実験を強行する場合、注目されるのは、それがミサイルに搭載できるよう小型化された「核弾頭」であるか否かだ。