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北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、北朝鮮の金正恩第一書記は、新型大口径ロケット砲(ミサイル)の射撃を現地指導したことを報じた。現地指導の日時は明らかにされていない。北朝鮮は21日、日本海に向けて計5発の短距離ミサイルと見られる飛翔体を発射している。

新型大口径ロケット砲射撃を現地指導する金正恩氏(2016年3月22日付労働新聞より)
新型大口径ロケット砲射撃を現地指導する金正恩氏(2016年3月22日付労働新聞より)

同通信によると、金正恩氏は、大口径長距離ロケット砲の射撃命令を下し、「命中率が針に糸を通すようにとても正確」と、大きな満足の意を表しながら次のような期待と確信を表明したという。