金正恩最高司令官が新型大口径ロケット砲の射撃をまたもや指導

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【平壌3月22日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長の金正恩・朝鮮人民軍最高司令官が、新型大口径ロケット砲の射撃をまたもや現地で指導した。

金正恩最高司令官は、同行した幹部と共に監視所に上がり、大口径長距離ロケット砲の射撃命令を下した。

新型大口径長距離ロケット砲の射撃結果を見て、命中率が針に糸を通すようにとても正確であることに大きな満足の意を表し、南朝鮮作戦地帯の敵の対象物に対する人民軍の精密攻撃能力を非常に強化するうえで大きな戦略的意義を持つ立派なこのロケット砲兵器システムをつくり上げた国防科学部門と軍需工場の幹部、科学者、技術者の功労を再度高く評価した。