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さらに、「党中央の軍事戦略・戦術思想を実現することのできる朝鮮式の多様な軍事的打撃手段とチュチェ弾を最上の水準でより多く開発、生産しなければならない」と述べながら、核開発への意欲を示した。

弾道ミサイルの大気圏再突入試験を現地指導する金正恩氏(2016年3月15日付労働新聞より)
弾道ミサイルの大気圏再突入試験を現地指導する金正恩氏(2016年3月15日付労働新聞より)

試験には、朝鮮労働党中央委員会の李炳哲(リ・ビョンチョル)第1副部長、キム・ジョンシク副部長、朝鮮人民軍戦略軍司令官キム・ラッキョム大将が同行した。