金正恩元帥が核の兵器化事業を指導

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【平壌3月9日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、核兵器研究部門の科学者、技術者に会い、核の兵器化事業を指導した。

金正恩元帥は、朝鮮労働党のチュチェの核戦力建設路線を体して国防科学部門の核科学者、技術者が収めた誇らしい核の兵器化成果について具体的に調べた。

元帥は、各種の戦術および戦略弾道ロケット戦闘部に核兵器を装着するための兵器化研究状況に関する解説を注意深く聞いて、朝鮮式の混合装薬構造に設計、製作された威力が強くて小型化された核弾頭の構造作用原理を調べた。

朝鮮労働党の頼もしい「核戦闘員」である核科学者、技術者が党の並進路線を体して国防力を強化し、自衛的抑止力を磐石のごとく打ち固めるための国防科学研究において大きな成果を収めた、朝鮮式の混合装薬構造で熱核反応が瞬間的に急速に展開されうる合理的な構造に設計、製作された核弾頭が本当に大したものだ、核爆弾を軽量化して弾道ロケットに合わせて標準化、規格化を実現したが、これが本当の核抑止力だ、朝鮮人は決心さえすればできないことがない、と大満足の意を表した。