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大会には、党・国家・軍隊の責任幹部と武力・省・中央機関の幹部、朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の将兵、平壌市内の各級機関、工場、企業所の幹部と市民、青年学生が参加した。

反帝民戦(反帝民族民主戦線)平壌支部の代表と海外同胞が招待席にいた。

大会では、地球観測衛星「光明星4」号の打ち上げに関する共和国国家宇宙開発局の報道が朗読され、祝賀の演説があった。

朝鮮労働党中央委員会の金己男書記は、チュチェの衛星「光明星4」号が成功裏に打ち上げられたこんにちの民族史的大慶事は白頭山大国の自主的権利と強大無比の国力をもう一度力強く誇示し、全朝鮮人民に最後の勝利に対する限りない信念と楽観を与えていると強調した。

また、米帝とその追随勢力がわれわれの「光明星4」号の成功裏の打ち上げに言い掛かりをつけて「挑戦」だの、「違反」だのと言って挑発のヒステリーを振るっているが、チュチェの衛星は今後もわが国、わが祖国の青空へ引き続き勢い強く打ち上げられるであろうと強調した。