HOME > 北朝鮮 > 社会 > ラブホテル化する北朝鮮のスーパー銭湯 2015年12月09日 | トンジュ 売春 極寒の時期を迎えた北朝鮮。人々は凍てつく寒さから少しでも逃れようと様々な工夫をするが、銭湯に行くこともその一つだ。 ところが、北朝鮮の銭湯は別の使われ方をしている。詳細を咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。 新義州にあるスーパー銭湯恩徳院(画像:Wikimapia) 各地方都市には「恩徳院」と呼ばれる国営スーパー銭湯が存在する。風呂、サウナはもちろん、理髪店、美容室もあり、食事まで楽しめるレストランまで併設されている。 自分でバケツに水を汲み… これだけ豪華な設備を取り揃えているのに、客足は非常に鈍い。 123