30代の南浦市民によると、20代後半の若者の間で、自分の生まれた年の干支のネックレスが流行している。韓流ドラマで俳優がネックレスをしているのを見た若者たちが、つけ始め急激に広がった。ネックレスはシャツの内側に入れているため、糾察隊の取り締まりにも遭わなくて済むようだ。

韓流ドラマの影響は、若者の結婚文化も変えつつある。別の平壌市民によると、婚約の際に女性は男性にセイコーの腕時計を、男性は女性に14金のネックレスをプレゼントするのが好まれるとのことだ。

北朝鮮で、セイコーブランドの時計は人気は高い。帰国者を家族に持つある在日朝鮮人は「1960年代、帰国者たちはセイコーの自動巻時計をこぞって買い込んで帰国した。また帰国する時の、餞別として送られることもあった」

もしかすると、北朝鮮でもカシオの「G-SHOCK」が流行する時代が、到来するかもしれない。

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