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朝鮮代表団団長 停戦協定を平和協定に切り替えるのはこれ以上先送りすることのできない問題である

【平壌10月3日発朝鮮中央通信】第70回国連総会で1日、朝鮮代表団団長である李洙墉外相が演説した。

団長は、国連の活動において収められた成果から経験を得て、失敗から教訓をくみ取るのが重要であると述べた。

また、これまでの70年間、世界は平穏であった時がなく、人類は安らかであった時がないと強調し、次のように続けた。

国連安全保障理事会は21世紀に入っても、わが共和国に対しては正義と国際法を無視する乱暴な専横を強行し続けている。

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こんにちの世界には、宇宙空間を利用することを各国家の自主的な権利と明示した国際法があり、衛星を打ち上げる国が10以上あるが国連安全保障理事会は唯一、朝鮮民主主義人民共和国に対してのみ衛星の打ち上げを禁止するという不法な「決議」をつくり上げた。

世界的にすでに9カ国が核兵器を開発し、核実験を合わせて2000回以上も断行したが唯一、朝鮮民主主義人民共和国に対してのみ核実験を禁止する「決議」をつくり上げた。