北朝鮮で、農民たちが、本来所属する協同農場から抜けだして山奥で暮らすケースが増えていると咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。

軍事境界線そばの北朝鮮側の山 © RogerShepherd@HikeKorea
軍事境界線そばの北朝鮮側の山。山の中腹はほとんど畑になっている。 (画像: RogerShepherd@HikeKorea)

山奥で暮らす農民たちは、近隣の山の中腹を開墾した数百坪にも及ぶ個人耕作地を持つ。そこで協同農場とは別に、食料用、販売物としてトウモロコシ、ジャガイモ、豆、野菜などを栽培する。