先月24日、デイリーNKと国民統一放送の主催でセミナー「玄永哲以後の北朝鮮体制展望」が開かれた。

このなかで、「北韓民主化ネットワーク」の金永煥(キム・ヨンファン)研究委員は、「金正恩第一書記の恐怖政治は強化され、幹部や住民から不満が出ているが、短期間で体制を不安定化させる要因にはなり難い」との見方を示した。

北朝鮮は高度監視社会…反政府運動は困難

金研究委員は、報告を通じて「北朝鮮は監視体制が高度に発達した国で、監視カメラが数千万台あるなど他国に比べて監視装置が少なくとも10倍以上発達しており、(体制に反対する)行動は難しい」と述べた。