国際市場の原油価格が安定するなか、北朝鮮国内の列車の運賃が上昇していると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

中朝国境の新義州駅
中朝国境の新義州駅

北朝鮮の鉄道網は、深刻な電力難によって、平壌から恵山まで720キロの距離を移動するのに10日以上かかるなど崩壊直前だった。しかし、ディーゼル機関車の導入で移動時間が大幅短縮。燃料の原油価格も、一時期40ドル台まで下がっていたが、最近では60ドル台に回復、維持していることから運賃が上昇している。