昨年12月に粛清されたと伝えられていた馬園春(マ・ウォンチュン)氏が、山奥へ追放されたことが判明したと米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
国防委員会設計局長だった馬氏は、昨年11月1日の空港視察以後、姿を見せなくなり、当時建設中だった空港の出来具合をめぐって責任を取らされたと見られていた。
その後の消息は不明で、処刑説も取り沙汰されていたが、複数の両江道の内部情報筋から新たな情報がもたらされた。
昨年12月に粛清されたと伝えられていた馬園春(マ・ウォンチュン)氏が、山奥へ追放されたことが判明したと米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
国防委員会設計局長だった馬氏は、昨年11月1日の空港視察以後、姿を見せなくなり、当時建設中だった空港の出来具合をめぐって責任を取らされたと見られていた。
その後の消息は不明で、処刑説も取り沙汰されていたが、複数の両江道の内部情報筋から新たな情報がもたらされた。