北朝鮮が先月、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の初の飛行テストを実施したと米国のニュースサイト、ワシントン・フリー・ビーコンが18日(現地時間)に報じた。ミサイルは、北朝鮮が現在開発中の弾道ミサイル潜水艦への搭載用の可能性がある。

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同サイトは米国防総省関係者からの情報として、北朝鮮が1月23日、「KN-11ミサイル」を潜水艦ではなく海上基地のプラットフォームから発射したと伝えている。

また、米軍は情報収集艦と航空機を動員してこのテストを監視。正常に発射されたミサイルの弾道を追跡したという。

ただ、米国防総省からは今のところ、これが事実であることを確認するコメントは出されていない。

北朝鮮の弾道ミサイル潜水艦開発をめぐっては、同サイトが第一報を報じ、続いて韓国の主要メディアや米国のシンクタンクが確認。韓国の国防白書などでも言及されるに至った経緯がある。

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北朝鮮が開発中と見られる潜水艦(google earth)

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