北朝鮮の黄海道と開城市、江原道などでは、住民を総動員し干ばつ被害を解消するための闘争が展開されていると朝鮮中央通信が23日、報道した。

同通信は同日、「平壌市と平安道を始め、局部的な地域には雨が数日間降ったが、干ばつが続く黄海道の大部分の地域と開城市、江原道などでは依然として雨が降っていない。農業部門では深刻な灌漑用水不足現象が発生している」と伝えた。

実際、韓国気象庁によると、6月(23日まで)の降水量は開城市24mm、黄海北道沙里院市28mm、江原道元山市16.1mmとそれぞれ112.3mm、74.8mm、132.3mmである平年の降水量に比べ顕著に少ない数値を記録した。