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北朝鮮の金正恩党委員長は7月31日、新型の「大口径操縦ロケット砲」の試射を視察した。朝鮮中央通信が伝えた。韓国軍合同参謀本部によれば、北朝鮮は同日早朝に東海岸の元山(ウォンサン)付近から北東方面の海上に飛翔体2発を発射しており、試射はこれを指すものと見られる。

韓国軍当局は発射から約3時間半後に、飛翔体は「新型短距離弾道ミサイル」と発表した。大口径のロケット砲は弾道ミサイルと軌道や射程が似ており、見分けるのは難しい。また、北朝鮮が試射したロケット砲は誘導装置を備えているものと見られる。

同通信によれば、この日の試射は「朝鮮労働党第7回大会が提示した武力建設の砲兵近代化の戦略的方針に従って短期間内に地上軍事作戦の主役を受け持つことになる新型の操縦ロケット弾を開発し、初の試射を行うことになった」という。

同通信はまた、「試射を通じて新しく開発した新型の大口径操縦ロケット弾の戦術的諸元と技術的特性が設計数値に到達したことが科学的に確認され、兵器システム全般に対する戦闘適用の効率が検証された」としている。

金正恩氏は試射の結果に満足し、「この兵器の標的になることを自ら招く勢力には、今日のわれわれの試射結果が払拭できない悩みの種になるだろう」と述べた。

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金正恩氏には趙甬元(チョ・ヨンウォン)、李炳哲(リ・ビョンチョル)、劉進(ユ・ジン)、金正植(キム・ジョンシク)、朴正天(パク・チョンチョン)の各氏が同行し、現地で張昌河(チャン・チャンハ)、全日好(チョン・イルホ)の両氏ら国防科学部門の指導幹部が出迎えた。