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安倍一味がいくら血塗られた旗を粉飾しようとしても、侵略と略奪、殺りくで塗られた戦犯旗としての本質をいかに覆い隠すことができるだろうか。

「旭日旗」は、20世紀の太平洋戦争で旧日本軍が使用した軍旗である。

「日の丸」と共に「旭日旗」と言えば、誰もが戦争のヒステリーに狂ってのさばっていた日本軍国主義を思い浮かべ、野獣のような日帝が働いた前代未聞の人間大虐殺蛮行に歯ぎしりしている。

罪悪に満ちた旗は当然、侵略国家の敗北と共に歴史のごみ箱に埋葬されるべきであった。

にもかかわらず、日本の反動層は海上「自衛隊」の発足と共に、それをまたもや軍艦旗に使用して自分らの犯罪的正体を露骨にさらけ出した。

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こんにち、罪悪の象徴を揚げた海上「自衛隊」の艦船と陸上「自衛隊」の部隊が世界の各地を奔走して戦争演習に狂奔しており、列島内の右翼ごろの会合の場はもちろん、国際競技場にまで戦犯旗を公然と振っている。