人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日付の論評で、日本の外務省がウェブサイトに旭日旗の説明文を掲載したのは「戦犯旗を擁護するものだ」と反発した。

論評は「軍国主義の象徴、侵略の象徴として万人に指弾されている戦犯旗を至る所ではためかせたあげく、世界に対して『伝統的象徴』として押し立てているのは、遂げられなかった『大東亜共栄圏』の昔の夢を必ず実現しようとする島国一族の領土膨張野望の集中的なあらわれである」と非難。

さらに「日本は、またもや戦犯旗を揚げて世界制覇の道に踏み出すなら、与えられるのはより悲惨な終えんだけであることを銘記すべき」などと述べた。