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空中では米国と共におびただしい飛行隊力量を動員して主権国家を狙った挑発的な連合空中訓練を二週間も行い、それにも満足せず地上では宗主の「THAAD」展開訓練にむしろを敷いてやったかとすれば、米国がわれわれを脅かす大陸間弾道ミサイル「ミニットマン」を発射したことに対してはおしの夢のように振る舞いながらも同族にそんなたわごとを言い散らす資格があるのか。

面の皮の千枚張りということわざのように、自分らがしたいことは意のままにしたのに、しらを切ってわれわれの経常的な訓練に対してどうのこうのと言っているのだから、鉄面皮ではないかと問いたい。

南朝鮮軍部には米国と共に行った連合空中訓練が華麗なサーカス飛行に、米国の大陸間弾道ミサイルは祝砲のように見える反面、同族の戦術誘導兵器は自分らの頭上に落ちる晴天の霹靂(へきれき)のように見なされるようである。

わが軍隊が経常的に行う訓練に病的に反応する南朝鮮軍部の繊弱な神経が心配になる。

南朝鮮軍部がどんなに怖がり、恐ろしがっているのかを自ら示した。

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その程度の火力打撃訓練にそんなにびっくり仰天するほどなら、それより威力ある先端兵器が動員された火力打撃訓練を見る場合、気絶するのではないか。