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それゆえ、国際社会はもちろん、米国と日本も今回の火力打撃訓練に対して中・長距離ミサイル発射でも、大陸間弾道ミサイル発射でもないから、いわゆる「約束違反」ではないという立場を明らかにした。

特に、発射した飛翔体が朝鮮東海の東北の方の我が軍の水域に落ちて米国や南朝鮮、日本のどこにも脅威にならなかったと認めた。

ところが、とてつもなく南朝鮮で荒唐無稽(こうとうむけい)な声が響き出てわれわれは驚かざるを得なかった。

7日からは、南朝鮮軍部がスポークスマンを押し立ててわれわれの訓練に対して「北と南が約束した軍事的合意の趣旨に反する」「軍事的緊張を招く実戦訓練である」「緊張高調行為の中断を求める」と出まかせにしゃべっている。

われわれに不当な中傷をしようと誰がなんと言おうとも、南朝鮮軍部だけはわれわれに対して、特に北南軍事分野の合意に対して一言半句も言う体面がない。

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