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金正恩氏の命令によって「火星15」型は発射され、「最大頂点高度4475キロまで上昇し、距離950キロを53分間飛行して朝鮮東海の公海上の設定された水域に正確に着弾した」と同通信は伝えた。

また、試射を通じて、「武器システムの全ての定数が設計の要求を正確に満足させ、戦略武器システムの使命に合わせて戦闘環境での信頼性を十分に保障できるということを確定した」「すでに実証された制御および安定化技術、段階分離および始動技術、再突入環境で戦闘部の信頼性を再実証した」と述べた。